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スマートフォン広告市場規模は、2016年には、2013年の約2倍に相当する3000億円を超える規模になると予測されています。
化粧品等、BtoC商材においては、既にパソコン経由よりもスマートフォン経由の注文数の方が多くなっているケースがほとんどであり、スマートフォンサイトの最適化と共に、スマートフォンでの広告配信を最適化する事が大きな課題となっています。
スマートフォンのリスティング広告においては、上位1位、2位の広告と3位の広告では、パフォーマンスが大きく変わってきます。
パソコンのリスティングの場合、広告は検索結果が目の上部。下、右枠に複数の広告が表示されます。よって、パソコンのリスティング運用を行うときには、上位表示が一概に効率が良いとは言えず、表示順位とクリック率、クリック単価のバランスを見ながら、入札単価を調整することが重要でした。
スマートフォンのリスティング広告の場合には、広告表示は検索結果の上部1~2個、下部に2~3個、右横の広告表示はありません。画面の上部の広告と、下部の広告とでは、クリック率が大きく変わります。つまり、ページの上位に広告を表示させることが、スマートフォンのリスティング運用では、最も重要になってきます。
Yahoo!でもGoogleでも「スマホの入札比率の調整」を上げる事により、スマホの入札単価を高く設定する事が可能です。
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