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リスティング広告における
A/Bテスト
(スプリット・ラン・テスト)

A/Bテストは、スプリット・ラン・テストとも呼ばれるテスト手法です。
複数の広告や、複数のLP(ランディングページ)の中でどれが効果が高いかを試し、定量的に決定します。
リスティングの広告文章や、広告のリンク先のLP(ランディングページ)において複数パターンの中でどれが優れたパフォーマンスを出すかを見極める為の重要な手法になります。

テキスト広告におけるA/Bテスト(スプリット・ラン・テスト)

リスティング広告におけるテキスト広告のA/BテストはタイトルのA/Bテスト、説明文のA/Bテスト、タイトルと説明文を合わせたA/Bテスト、が考えられます。
タイトルと説明文を合わせたA/Bテストの場合、タイトルの変更が効果に影響したのか、説明文の変更が影響したのかが、判断し難くなるため、タイトルのA/Bテスト、説明文のA/Bテストを行う事をお勧めしています。
タイトルのA/Bテストの場合、同じ説明文章でタイトルを変更した広告を複数用意し、それぞれのクリック率や成約率を比較し、効果の高いものを利用するようにします。この時、キーワードは、同じキーワードでテストを行う事が重要です。同様に説明文のA/Bテストの場合には、同じタイトルで、説明文を変更した広告を複数用意し、テスト結果を比較します。
通常のリスティングでの広告配信の際には、クリック率の高い順や、成約率の高い順に広告配信をしますが、A/Bテストを行う場合には、広告の配信比率を均等配信に変更します。表示回数の母数に大きな違いがあると、正確な検証にならない為です。
ただし、注意が必要なのは、A/Bテスト完了後に、必ずクリック率の高い順や、成約率の高い順に配信比率を戻す事が必要です。よくあるケースとして、A/Bテストを実施した際に、広告配信を均等配信にしたままのケースを見かけますが、クリック率は広告の品質インデックスにも大きく影響するため、結果が良くない広告に表示回数が流れてしまうのは、成果改善を妨げることにもなります。A/Bテストの結果が確認できたら、効果の悪かった広告を停止したり、配信比率をクリック率優先等に戻す事を忘れないようにしましょう。

テキスト広告におけるA/Bテスト(スプリット・ラン・テスト)

バナー広告におけるA/Bテスト(スプリット・ラン・テスト)

YDNやGDNにおけるバナー広告のA/Bテストは複数のデザインの異なる複数のバナーデザインを用意し、テキスト広告のA/Bテストと同様にテストを行います。
バナー広告のテストの場合、全く異なるデザインのバナーA/Bテスト以外に、同じデザインで、キャッチコピーだけ異なるものを比べる事により、次のバナー制作における効果の高いキャッチコピーを確立していくことが可能です。

バナー広告におけるA/Bテスト(スプリット・ラン・テスト) バナー広告におけるA/Bテスト(スプリット・ラン・テスト)
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LP(ランディングページ)におけるA/Bテスト(スプリット・ラン・テスト)

リスティング広告で多くのアクセスが集められても、ランディングページが分かり難かったり、問題があると、集客したユーザーはすぐに離脱してしまいます。
ランディングページ最適化(LPO)は、リスティング広告だけではなく、WEBのあらゆる広告において、大変重要になってきます。
LP(ランディングページ)におけるA/Bテスト、ランディングページ最適化(LPO)は、 以下のページで詳しく説明していますので、ご参照ください。

ランディングページ最適化(LPO)とA/Bテスト

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