企業理念
顧客満足と全社員の幸せを
追求すると同時に社会貢献を実現する
顧客感動の追求
企業が存続するためにはお金が必要であり、お金は顧客に提供した価値の対価として受け取るものである。したがって、いかに価値の高いサービスを提供できるかが重要となる。常に顧客の想像を超える価値の高いサービスを提供することで、顧客満足を超えた顧客感動を実現できる。
全社員の幸せの追求
「物心」の「物」は給与など経済的な幸せを意味し、「心」は仕事のやりがいや充実感など心の幸せを意味する。サービスを提供する社員が不幸な状態では、顧客が感動するレベルのサービスを提供することは難しい。全社員が物心共に幸せであることで、顧客が感動するレベルの質の高いサービスを提供できる。
社会貢献の実現
生み出した利益の社会還元、多様なCSR活動の実現、事業における社会貢献、人材育成における社会貢献を実現する。
ビジョン
WEBマーケティングで
ワクワクを創る
ワクワク
社会人は、日々の3分の1以上の時間を仕事に費やすことになる。人生の3分の1に相当する仕事の時間をお金を稼ぐためだけに嫌々過ごしていては、真の幸せを手に入れることは難しい。仕事をした対価として給与を得るのはもちろんのこと、お金だけを目的とするのではなく、毎日をワクワクと仕事に取り組み、仕事自体を楽しむことで、物心共に幸せな人生に近づくことができる。
Webマーケティング
日本の広告費において、Web広告がテレビなどのマスメディアを追い抜いていることからもわかるように、Webマーケティングは今や最も重要なマーケティング手法となっている。そのような成長産業であるWebマーケティングを活用し、より多くの企業に貢献し、ワクワクの輪を広げていくことがシードのビジョンである。
ミッション〜私たちの使命〜
クライアントに
圧倒的な成果を返す
クライアント(以下、顧客)は、売上や成果の拡大、自社の工数削減、自社にはないノウハウの提供を期待してシードにWebマーケティング支援を委託する。時には、シードの社内リソース的にこれ以上はできないと感じてしまうことがあるかもしれないが、個人やチームのリソースが足りないことは顧客には関係がなく、成果を期待して対価を支払う契約をしているため、期待した成果を返せなければ、顧客満足が下がるどころか、契約が終了する可能性もある。
実際に、2021年に当時のメイン顧客の要望に応えきれずに契約終了になってしまったことがあったが、要因は自社の都合を優先してしまい、100%顧客の要望にコミットできなかったことが理由であり、社長含めて顧客に圧倒的な成果を返す覚悟が足りなかったためである。
シードのミッション「クライアントへ圧倒的な成果を返す」は、当時の猛烈な反省から、どんな状況でも顧客に圧倒的な成果を返すことを最優先するという覚悟の表れであり、いつまでも大切にしていきたい文化の一つである。
自分一人で足りなければチームメンバーと共に、チームメンバーでも足りなければ他のチームのメンバーも巻き込んで、それでも足りなければ外部パートナーやツールの力を借りて、さらに最適化できる方法がないかを考える。どんな時でもできない理由を挙げるのではなく、どうしたらできるかという視点で考え抜き、最後までやり抜くことが大切である。
クレド〜私たちが大切にしている事〜
クレドとは、私たちがチームで仕事をしていく上で大切にしている価値観である。
価値観は、各人がこれまでの人生経験や人との出会い、書籍、メディアを含む情報などを通じて形成されてきたもので、価値観自体の良し悪しではなく、それぞれが尊重されるべきものである。
しかし、一つのチームとして同じ目標に向かって仕事をする時、各人がばらばらの価値観で仕事をしていては、チームがまとまらず、良い仕事はできない。
シードで仕事をする際には、クレドに基づき共通の価値観のもとで仕事をすることで、一つのチームとして高いパフォーマンスを発揮することが可能となる。
また、仕事を進める中で迷った時は、クレドに立ち戻り、どのような選択がシードとして正しいのかを考える指標となる。
一、前向きに自ら行動する
言霊と言われるように言葉には力がある。自分で発した言葉は、人間の脳の働きにより、良いことも悪いことも全て自分に返ってくる仕組みになっている。前向きな発言やアファメーションによりポジティブな思考が身に付き、人生を豊かにできる。また、後ろ向きな発言が多い人からは、人もチャンスも離れていく。※アファメーションとは、肯定的な言葉による自己宣言。
一、圧倒的な当事者意識
個々の社員が自らの仕事やプロジェクトに対して強い責任感とオーナーシップを持つことが、会社の成長と革新に不可欠である。当事者意識を持つことで、社員は自らの成長に責任を持ち、積極的に学び、スキルを向上させることができる。また、顧客のニーズや期待に対しても責任を持ち、より良いサービスや製品を提供することに繋がる。
一、他責ではなく自責
人は他人や外部要因を変えることはできない。変えられるのは自分だけである。何か問題が発生した際に、それを他人や外部要因のせいにした時点で思考は止まり受け身の状態となってしまう。自分に何ができるか、自分が変わることで状況を変えられないか、自分ごとで考えることで未来を拓くことができる。
一、現状維持は後退を意味する
今までの手法が必ずしも正しいと思わず、常により良い方法を探し、改善を繰り返す。
一、チャレンジ精神
変化すること、失敗することを恐れずに、常にチャレンジ精神をもって考え行動することが大切。経験のないことや怖いことは自分の壁である可能性があるが、自分の壁を乗り越えた時が人間が一番成長できる瞬間である。
一、感動
単に「できた」で満足せず、顧客に感動を与えるレベルの仕事をする。常に感動レベルを目指すことで質の高いサービスを提供することに繋がり、自身のやりがいにも繋がる。
一、結果から学習する
結果に一喜一憂して終わりではなく、その結果から何を学び、次に生かせるかが大切。成功した場合には成功要因を分析し、他でも生かせるように考える。失敗した場合には失敗した要因分析とその経験を学びとしてどのように捉えるかが大切になる。
一、コミット
対価をいただいて仕事をする以上、結果にこだわり最後までやり抜く。「もうダメだ」と思った時が仕事の始まりと考え、熱意と情熱をもって最後まで諦めずにやり遂げる。
一、スピード
市場は急速に変化し続けているため、競合他社よりも早く製品やサービスを市場に投入できることが、競争上の大きな利点となる。また、スピードを意識することで、無駄な時間を省き、生産性も向上する。
一、感謝の気持ち
あらゆる事や人に感謝し、「ありがとう」を積極的に伝えるようにすることで、相手への敬意を示し、信頼関係を深める。感謝は自分自身の心を豊かにし、コミュニケーションを円滑にする潤滑油となる。また、ポジティブな連鎖を生み出し、周囲の環境をより良くする力を持つ。
一、達成
目標達成は自信の向上、充実感、幸福感を得ることにつながり、目標を達成するたびに成長し、さらなる高みに挑戦するための基盤が築かれる。個々の社員が目標を達成することで、組織全体の目標達成にも貢献する。したがって私たちは、自己の定めた目標に対して有言実行し、100%の達成を誓う。
ロゴマークの意味

「広がる笑顔」をテーマとしたデザイン。
楽しそうに笑う人の口をモチーフとし、その笑顔が伝わって周囲にも幸せが広がっていく、というイメージをかたちにしました。
下に向かうにつれて広がるかたちは末広がりを想起させ、どこまでもその笑顔が広がっていくことを表現しています。