アフィリエイト運用代行に強い広告代理店を比較!依頼費用、手数料、選び方を本気で考えてみた

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公開日:2023.03.01 / 最終更新日:2024.10.09


アフィリエイト広告は、成果が発生してからはじめて広告費用が発生する成果報酬型の広告です。

そんなアフィリエイト広告の運用代行を行うアフィリエイト広告代理店ですが、果たして自社で運用するのと代理店に依頼するのとではどのような違いがあり、どちらがいいのでしょうか?

また、代理店を選ぶ際にはどのようなことに気をつければいいのでしょうか?

この記事では、アフィリエイト代理店に運用代行を依頼する際にかかる費用、手数料、失敗しない代理店の選び方、さらにはおすすめの代理店について詳細に解説します。

この記事を読めばアフィリエイト代理店に関するあなたの悩みは解決されるはずです。ぜひ最後までご覧ください!

 

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アフィリエイト代理店の費用と手数料の相場

fee、料金

まずはアフィリエイト代理店の費用と手数料の相場について紹介します。

なお、費用に注目することも大切ですが、どのようなアクションを取り、どのくらい成果を伸ばしてくれるかの方がより重要ですので、具体的な運用代行内容をもとに代理店を選定することが失敗しないポイントです。

多くの代理店では、次のような料金体系を取っていることが多いです。

月額固定費用+成果報酬費用 月額固定費用に加えて、発生した成果報酬に応じて代理店手数料がかかる
完全成果報酬 月額固定費用が発生せず、完全成果報酬で運用代行を行う
月額固定費用のみ 成果報酬に対する手数料はかからないが、月額固定費用がかかる

費用の相場としては次のようになります。

月額固定費用 5〜40万円程度
成果報酬 15〜40%程度
最低契約期間 3〜12ヶ月程度

なお、最低契約期間が設けられていることが多いため注意しましょう。

【料金体系1】月額固定費用+成果報酬費用

基本となるのが「月額固定費用+成果報酬費用」の料金体系です。

毎月の固定費用に加えて、発生した成果報酬に応じて代理店手数料がかかります。

アフィリエイト代理店で採用されている最も一般的な料金体系です。

月額固定費用のかかるASPを開設する場合には、ASPの月額固定費用に加えて代理店の月額固定費用もかかります。
成果報酬についても、ASPに支払う成果報酬手数料に加えて、代理店の成果報酬手数料が発生しますので注意しましょう。

【料金体系2】完全成果報酬

アフィリエイト代理店の中には、月額固定費用が発生せず、完全成果報酬で運用代行を行う代理店も存在します。

広告主サイドとしてはありがたいですが、完全成果報酬だからといってメリットばかりではありません。

完全成果報酬型の代理店ということは、代理店が見込んだ成果よりも成果発生が少ない場合、代理店の利益が少なくなってしまうために、しっかりとしたアフィリエイト運用を継続してもらえない可能性があります。

費用だけではなく、アフィリエイト運用代行の結果としてどの程度成果を伸ばすことができそうなのかのバランスを考える必要があります。

【料金体系3】月額固定費用のみ

成果報酬に対する手数料はかかりませんが、月額固定費用がかかる料金体系です。

注意点としては、代理店側は発生件数を伸ばしても成果報酬による収益の増加が見込めないため、積極的なアクションを行なってくれない可能性があることです。

代理店費用の相場

アフィリエイト代理店費用の相場は、大まかに以下のようになります。

月額固定費用 5〜40万円程度
成果報酬 15〜40%程度
最低契約期間 3〜12ヶ月程度

代理店各社によって手数料は異なることはもちろん、商品・サービスによっても料金は変わりますので、詳細は代理店に確認しましょう。

なお、これに加えてASPの月額費用や手数料もかかりますので、ASPと代理店の費用を合算して判断することが大切です。

もちろん、最低契約期間が設けられていることが多いため、確認を忘れないようにしましょう。

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アフィリエイト代理店の運用代行内容

いざアフィリエイト代理店に運用を依頼することになった場合、具体的にどのような業務を行なってくれるのでしょうか?

アフィリエイト代理店の業務はブラックボックス化しやすく広告主サイドからは見えづらい傾向にありますが、主な運用代行内容は次の8つです。

1 タグ設置作業 アフィリエイト成果計測用のタグ設置作業(基本はワンタグを使用)
2 ルーティンワーク 成果承認作業、アフィリエイトサイト提携作業等
3 レポート作成 レポートの作成、検証、報告等
4 強化施策立案 売上を伸ばすためのキャンペーン施策の企画立案から提案、実行まで
5 ASPやアフィリエイトサイトとの調整 広告主に代わり、ASPやアフィリエイトサイトと連絡を取り調整を行う
6 新規アフィリエイトサイト開拓 親和性の高いアフィリエイトサイトを発掘し、広告掲載の交渉を行う
7 リスティング広告違反チェック リスティング広告違反サイトの取り締まり
8 掲載面チェック 掲載した記事の定期的なチェック

なお、こちらで取り上げたものはあくまで基本的な内容であり、各社によって運用代行内容は異なりますので、詳細は各代理店社ご確認ください。

アフィリエイトの運用の詳細については、以下の記事もあわせてご確認ください。

【運用代行内容1】タグ設置作業

アフィリエイト代理店の中には、タグ設置作業まで代行してくれる会社もあります。

特にワンタグという、複数ASPのタグを一元化管理できるツールを保有する代理店に運用を依頼する場合には、ワンタグ用のタグを自社サイトに一度設置すれば、ASPのタグ設置作業を全て代理店に依頼することができます。

ワンタグによりタグ設置作業を簡素化することで、社内のシステム担当の工数を減らすことができ、ASP導入までのスピード感を増すことができます。

また、ワンタグは、Apple社のSafariブラウザに標準搭載されているCookie妨害機能(ITP)に対応していることが一般的ですので、ASPごとにITP対応する必要がなくなることも嬉しいところです。

【運用代行内容2】ルーティンワーク

成果承認作業やアフィリエイトサイト提携作業等のルーティンワークも全て代理店に依頼することができます。

特に複数ASPを開設している場合には、ASPの数だけ管理画面が存在するため、成果承認作業やメディア提携作業に多くの時間を取られてしまいます。

代理店に依頼することで、成果承認時のデータを1つにまとめることができ、新規アフィリエイトサイト提携作業等も全て依頼することができますので、自社のリソース不足を解消することができます。

【運用代行内容3】レポート作成

マーケティング担当者にとっては骨の折れるレポート作成も、代理店に全て依頼することができます。

単なるレポート作成にとどまらず、施策の提案や検証、次月のアクションプランなどがもらえる代理店も多いです。

【運用代行内容4】強化施策立案

どのような強化施策を行えば売上を伸ばせるか、キャンペーンなどの施策の企画立案から提案までの全てを代理店に依頼することができます。

自社で継続して施策を立案し続けることは非常に時間がかかることですし、アフィリエイト独自のキャンペーンを立案するには独自のノウハウも必要ですので、そういった業務を任せられることは大きなメリットだといえます。

施策の例としては、例えば以下のようなものがあげられます。

・インスタグラマーを使った投稿キャンペーン
・有力なメディアと組んだ独占取材記事の作成

【運用代行内容5】ASPやアフィリエイトサイトとの調整

アフィリエイト広告を運用するでは、ASPやアフィリエイトサイトと密に連絡を取ることが不可欠です。

ですが、複数のASPやアフィリエイトサイトと連絡を取ろうとすると、それだけ多くの時間が取られます。

アフィリエイト代理店に任せれば、ASPやアフィリエイトサイトとの調整を全て依頼することができます。

【運用代行内容6】新規アフィリエイトサイト開拓

自社の商品・サービスと親和性の高いアフィリエイトサイトを発掘し、広告掲載の交渉を行います。

アフィリエイトサイトをリストアップするためのキーワード選定からリストアップしたサイトに対しての掲載交渉やリレーションまで全て依頼することができます。

【運用代行内容7】リスティング広告違反チェック

自社の商標キーワードでリスティング広告等を勝手に出稿するアフィリエイトサイトも中には存在します。

このようなリスティング広告違反サイトを取り締まる業務を、一部のアフィリエイト広告代理店では提供しています。

【運用代行内容8】掲載面チェック

アフィリエイトサイトの掲載した記事が自社のポリシーやブランドイメージに沿っているか、また各種法令(薬機法、金商法等)に沿ったものかどうかをチェックする作業を行います。

最近ではステマ規制に見られるように、アフィリエイト広告において広告主の責任が問われることが増えていますので、掲載面の確認を行うことは必須といえます。

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アフィリエイト代理店選びの12のポイント

ここからは、どのようなポイントでアフィリエイト代理店を選べばいいか、アフィリエイトの運用代行で18年の実績を誇る弊社がズバリ紹介します!

以下12のポイントを満たす代理店を選べば失敗することは少ないでしょう。

1 信頼できる実績があるか アフィリエイトそのものの運用実績、自社の商品・サービスに近い商材での運用実績の確認
2 メイン事業がアフィリエイト運用代行かどうか 専業またはメイン事業でアフィリエイトの運用代行を行なっている代理店か
3 自社ワンタグがあるか 自社ワンタグを備えているか
4 料金と運用内容のバランスが取れているか 料金に対して運用内容が伴っているか
5 運用内容が古くなく常に改善されているか 運用内容が常に改善され最新のものであるか
6 単なる運用代行ではなく改善案や施策を提案してくれるか 一つ一つのルーティンワークの精度と改善案や施策の提案を能動的かつ継続的に行なってくれるか
7 LTVを考慮した戦略を立てられるか LTVの高いアフィリエイトサイトを強化する運用が可能か
8 運用チームがあるか チーム単位、会社単位でコミットしてくれる代理店か
9 運用内容がブラックボックスになっていないか 運用内容の詳細な情報開示があるか
10 運用担当は複数人の体制か 代理店側の運用担当が2人以上つくか
11 担当1人当たりのクライアント数は多すぎないか 1人当たり最大5社~8社程度が目安
12 連絡のレスポンスは早いか ば数時間以内、最低でも即日に返信のある代理店か

【選び方1】信頼できる実績があるか

アフィリエイトそのものの運用実績はもちろん、自社の商品・サービスに近い商材での運用実績も確認しましょう。

特に自社の類似商材の実績は重要なので確実に確認しましょう。

また、運用代行を依頼することになった場合に、具体的にどのような運用代行をしてくれるかを確認することも重要です。

運用代行の具体的な内容が見えにくい場合や、実績例が少ない場合には、期待する成果が見込めない可能性もありますので注意が必要です。

【選び方2】メイン事業がアフィリエイト運用代行かどうか

アフィリエイト代理店の中には、リスティング広告等のクリック課金の運用型広告の運用代行がメイン事業で、片手間でアフィリエイトの運用代行を行なっている会社も存在します。

ですが、アフィリエイト広告の運用には非常に深い知見が必要であり、片手間で運用できるような広告では決してありません。

本気でアフィリエイトの成果を伸ばそうと思うのでしたら、専業またはメイン事業でアフィリエイトの運用代行を行なっている代理店を選びましょう。

【選び方3】自社ワンタグがあるか

今の時代、アフィリエイト広告の運用をするなら「ワンタグ」は必須といっても過言ではありません。

ワンタグがあることで、タグ設置作業が簡素化されることはもちろん、複数ASP間の重複成果を自動で除去したり、レポートを一元管理できたりと、さまざまな恩恵を受けられます。

自社ワンタグを備えていない代理店の時点で、運用代行先からは除外しても問題ないといえます。

【選び方4】料金と運用内容のバランスが取れているか

運用代行費用が極端に高い代理店もあるため、複数社から見積もりを取り、比較してみることをおすすめします。

なお、単に料金が安いからという理由で代理店を決めるのではなく、多少料金が高くても実績のある代理店に依頼した方が失敗は少ないでしょう。

料金と運用内容のバランスの見極めが大切です。

【選び方5】運用内容が古くなく常に改善されているか

アフィリエイトを含めWeb業界は移り変わりが早いため、運用内容が常に改善され最新のものであるかどうか確認しましょう。

今はSEOサイトやブログ等の昔ながらのアフィリエイトサイトだけでなく、SNSやインフルエンサー、動画等を活用したアフィリエイト手法もありますので、そういった運用が可能かも確認しましょう。

【選び方6】単なる運用代行ではなく改善案や施策を提案してくれるか

ルーティンワークである成果承認作業や新規アフィリエイトサイトの提携承認作業、レポート業務等を外注化することによりマーケティング担当者の工数は大幅に削減できます。

ですが、真に見極めるべきは、1つ1つのルーティンワークの精度は当然として、改善案や施策の提案を能動的かつ継続的にしてくれるかどうかです。

ルーティンワークの精度という意味では、新規パートナーサイトの承認作業の際、適当に承認したり自動承認にすることにより、不正に成果を獲得しようとするアフィリエイトサイトと提携しているケースをよく見かけます。

継続的なアクションという観点では、契約してすぐは一生懸命に運用してくれますが、だんだんと運用が適当になっていくアフィリエイト代理店の話はよく聞かれます。

運用代行の業務1つ1つをいかに丁寧に深く考えて実行してくれるか、最初だけでなく継続的なパートナーとして並走してもらえるか、能動的な改善案や施策の提案があるか、こういったことがアフィリエイト代理店選定の重要なポイントです。

【選び方7】LTVを考慮した戦略を立てられるか

LTV(ライフ タイム バリュー)を考慮に入れてアフィリエイト運用を行えるかも重要なポイントです。

アフィリエイトサイトごとにLTVを計測し、LTVの高いアフィリエイトサイトを強化することで、成果拡大の最短ルートを進むことができるでしょう。

そのために、広告主側が保持するデータとアフィリエイト側のデータを精査する必要がありますが、そういった細かい作業も可能かを見極めましょう。

【選び方8】運用チームがあるか

代理店の担当1人でアフィリエイトサイトの開拓からASPとの調整などを全て行う代理店も少なくありません。

ですが、担当がそういった雑務に忙殺されてしまうと、本来時間を割くべき施策の企画立案に時間を割くことができなくなってしまいます。

また、1人の担当に依存した体制の場合、担当により運用内容や成果にばらつきが出ることも少なくありません。

1人の担当に任せるのではなく、チーム単位、会社単位でコミットしてくれる代理店を選ぶようにしましょう。

【選び方9】運用内容がブラックボックスになっていない

今月は何件新規アフィリエイトサイトにアプローチを行い、現在進行形の施策は何か。また発生が多いサイトはどんなサイトか、こういった情報を開示できるかどうかも重要なポイントです。

運用がブラックボックス化していると、代理店が何をしているのか広告主側からは確認できないため、実際にはあまり動いてくれないケースやハンドリングができなくなる可能性が高くなります。

詳細な情報開示があるかどうか、必ず確認しましょう。

【選び方10】運用担当は複数人の体制か

アフィリエイトの業務は多岐にわたるため、代理店側の運用担当が2人以上つくことが望ましいといえます。

なお、こちらは広告主の予算感や代理店側の考え方にもよって変わってきますので注意しましょう。

【選び方11】担当1人当たりのクライアント数は多すぎないか

代理店担当者が担当するクライアント数が多ければ多いほど、あなたの会社に割ける時間が減ってしまいます。

1人当たりの担当数が最大でも5社~8社程度の代理店を選びたいところです。

【選び方12】連絡のレスポンスは早いか

レスポンスが遅い=機会損失となりますので、レスポンスの早さは非常に大切です。

できれば数時間以内、最低でも即日に返信のある代理店を選びたいところです。

また、レスポンスを重視するなら、メールではなくChatworkやスラッグ等でやり取りできないか確認してみるのもいいでしょう。

代理店変更になるケースで多いのが、この「レスポンスが遅い」という部分です。

(まとめ)

アフィリエイト代理店選びのポイントを12個紹介してきましたが、どちらも非常に重要なポイントです。

運用代行を検討する際には、複数の会社から話を聞き、ここまでにあげたポイントを満たしているかどうか確認しましょう。

アフィリエイト運用代行に強みをもつおすすめの代理店6選

ここからはアフィリエイト運用代行に強みを持つ代理店を6つご紹介します。

株式会社シード

株式会社シードは、アフィリエイトに特化したWebマーケティング会社です。

2005年の創業以来、変化の速いアフィリエイト広告業界で22年以上(シード17年+代表のアフィリエイト運用経験5年)の運用コンサルを行ってきました。

一番の強みは、ノウハウと徹底的にやりきる文化。

蓄積されたノウハウと独自の戦略。全ての運用内容を可視化することにより緊張感をもってクライアントKGI、KPI達成に最後の最後まで全力を尽くします。

また、社内の制作チームによりLPやバナー、記事LPの最適化も進めることが可能です。

毎月の強化施策は、分析と改善を重ねてより良い改善策立案に活用しています。

シードは今回取り上げた「アフィリエイト代理店選びのポイント」を全て満たす代理店です。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

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  • シードのアフィリエイト広告運用代行
サービス概要資料
  • シードには20年以上アフィリエイト広告の運用代行を行なってきた豊富なノウハウが蓄積されています。

    こちらの資料では、シードのアフィリエイト広告運用代行サービスの概要を紹介しています。

    実際の運用事例・実績も紹介していますので、導入イメージも湧きやすいに内容となっています。

    シードのアフィリエイト運用代行に興味をお持ちだしたらぜひお気軽にダウンロードください。

ZOOST株式会社

ZOOST株式会社は、アフィリエイト広告の計画、実行、検証、改善まで一括で依頼することができる総合代理店です。

また、自社で運営しているサイトで培ったノウハウを横展開することで、精度の高い運用を実現しています。

リスティング広告やSNS広告などにも対応しており、総合的に広告運用を依頼することができます。

 

株式会社GIG

株式会社GIGでは、商品・サービスの特性に合わせて、メディアの開拓から条件交渉、施策の企画立案などを全て代行することができます。

また、社内に開発チームが在籍しているため、基幹システム等との連携が必要な場合には、つなぎ込みの対応も可能です。

さらに、基本的に完全成果報酬で運用代行を行なっている点も嬉しい点です。

 

株式会社DataSpoon

株式会社DataSpoonは、アフィリエイト広告に精通した担当者が在籍し、各種施策展開や、クローズドASPとの交渉なども行なってくれる代理店です。

GoogleTagManagerやを使った各ASPのタグ設定も任せられるのも嬉しい点です。

アフィリエイト広告以外にも、各種運用型広告やSNS広告、インハウス広告運用支援なども行なっているため、安心して運用を任せられます。

 

株式会社センタード

株式会社センタードは、各種運用型広告の運用やSEO、サイト制作などを行う総合代理店です。

アフィリエイト広告においては、ワンタグを導入しており、複数ASPの管理業務を一括管理することでオペレーション業務を効率化しています。

また、PDCAを回す運用と、キャンペーン施策を取り入れたアフィリエイト広告の運用で多数の実績を誇っています。

 

 

株式会社ADrim

株式会社ADrimは運用型広告、アフィリエイト広告などデジタルマーケティング施策を包括的に支援するデジタルマーケティング支援会社です。

クライアントの業界や提供する施策に制限はなく、50種以上の業界での実績があります。

また、自社開発ツールの「AD JUDGE」を活用し医療広告ガイドラインや景表法、薬機法、コンプライアンスを遵守したクリーンな施策提供が特徴です。

対応可能領域 ■デジタルマーケティング
・リスティング広告
・ディスプレイ広告
・リターゲティング広告
・ネイティブ広告
・インフィード広告
・アフィリエイト広告
・SNS広告(Meta広告・X広告・LINE広告)
・動画広告
・純広告
■ADソリューション事業
■エンターテイメント事業
■WEBサービス事業
所在地 東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork KANDA SQUARE内11F
設立 2016年4月
従業員数  30名
公式サイト https://adrim.co.jp/

 

アフィリエイト代理店に依頼するメリット

メリット

アフィリエイト広告代理店に運用代行を依頼するメリットを8つ紹介します。

  • プロに運用してもらえる
  • リソース不足の解消ができる
  • 何をすればよいかが明確になる
  • 売上を上げるために必要なアクションを実行してもらえる
  • クローズドアフィリエイトASPや有力なアフィリエイトサイトとのつながりがある
  • 安全な運用をすることでブランドイメージを損なうリスクを軽減できる
  • 最新情報を共有してもらえるる

プロに運用してもらえる

代理店に運用を依頼する一番のメリットは、アフィリエイト広告のプロに運用を任せられることです。

広告代理店には複数の商品・サービスの運用実績・ノウハウが蓄積されていますので、過去の実績に基づいた的確なアドバイスを受けられるでしょう。

例えば、どのASPでプログラムを開設すればいいかという部分から提案を受けることができます。

何をすればいいかが明確になる

自社にアフィリエイト広告の知見がない場合、どのような運用をすればアフィリエイトの成果を伸ばすことができるのか見当もつかないでしょう。

アフィリエイト広告代理店に運用を依頼することで、自社に何が足りなくて、どのようにすれば売上を伸ばせるか、具体的な道筋を示してくれます。

例えば、アフィリエイトサイトへの広告掲載がなかなか進まない場合や有力なメディアとの提携が進まない場合であれば、競合他社を分析した上で自社のアフィリエイトプログラムの課題を明確にし、改善するための具体的な提案を受けることができます。

リソース不足の解消ができる

自社でアフィリエイト広告の運用を行うと、ASPの開設作業にはじまり、成果計測タグの設置、新規アフィリエイトサイトの承認作業、成果承認作業、有力アフィリエイトサイトとの調整など、多くの業務が発生します。

こういった業務に時間を取られると、本来割くべき施策の企画立案やメディア戦略に時間を割けなくなり、成果を伸ばすことができなくなります。

自社で全てのアフィリエイト業務を行おうとすると、リソース不足に陥る可能性が高くなります。

代理店に運用を任せれば、こういった日常業務を全て委託できるため、社内のリソース不足を解消し、アフィリエイト以外のWebマーケティングにもしっかりと時間を割くことができます。

売上を上げるために必要なアクションを実行してもらえる

上述の内容とつながる部分ですが、アフィリエイト代理店に運用を依頼することで、社内のリソース不足が解消され、本来時間を割くべき有力なアフィリエイトサイトの開拓や施策の企画立案に時間を割けるようになります。

また、こういった”売上につながる業務”もアフィリエイト代理店に委託できるため、限りあるリソースを売上を上げるためのアクションに集中させることができます。

クローズドアフィリエイトASPや有力なアフィリエイトサイトとのつながりがある

アフィリエイトの運用を長く続けている代理店には、クローズドASPや有力なアフィリエイトサイトとの独自のつながり(ネットワーク)があることが一般的です。

こういったネットワークを活用することで、スピーディーにアフィリエイト広告の掲載が進み、大きな成果につながることが期待できます。

安全なアフィリエイト運用をすることでブランドイメージを損なうリスクを軽減できる

アフィリエイトサイトに掲載されている記事のチェックを行うことにより、商品やサービスの紹介に間違いがないか、ブランドイメージの毀損や、景品表示法・薬機法・金融商品取引法・その他業界ごとの法律に違反していないかを確認でき、安全性の高い運用を実現することができます。

最新情報を共有してもらえる

Web広告業界は移り変わりが非常に早い業界です。

以前まで有効だった手法が使えなくなってしまっていることは多くあるため、アフィリエイトで効率的に成果をあげるため、代理店から最新情報の共有を受けられることは大きなメリットであるといえます。

アフィリエイト代理店に依頼するデメリット

デメリット

アフィリエイト代理店に依頼するにあたって主に2つのデメリットがありますので注意しましょう。

費用がかかる

アフィリエイト代理店に運用代行を依頼すると、運用代行手数料がかかります。

具体的な料金は代理店によって異なりますが、月額固定費用と成果報酬費用の2つがかかることが一般的です。

費用がかかってしまうことを念頭に入れ、費用対効果を考えて依頼を検討しましょう。

代理店選びに失敗する可能性がある

いざアフィリエイト代理店に運用を頼んでも、想定していたような成果があがらない可能性があります。

また、最低契約期間を設けている代理店も多く、一度代理店選びに失敗すると、再度変更するまでに時間がかかるリスクがあります。

この記事で紹介した「アフィリエイト代理店選びのポイント」を参考に、代理店選びには細心の注意を払いましょう。

アフィリエイト広告運用の効率化ツールが登場

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  • ADXIAは、アフィリエイト広告の運用効率化やリスティング広告の商標出稿パトロールを目的としたSaaS型マーケティング支援ツールです。

    アフィリエイトサイトのリストアップと管理を行う「メディアリクルーティング機能」と、リスティング広告の商標出稿パトロールやアフィリエイターの不正出稿を監視・検知する「リスティング違反チェック機能」を備えています。

まとめ

アフィリエイトの運用代行を代理店に依頼することで、自社のリソースを浮かせつつ、アフィリエイト広告の売上を効果的に拡大することができます。

ですが、アフィリエイト代理店は非常にたくさんありますので、自社にとって最適な代理店を選定するのは非常に骨の折れる作業です。

そんな時には、この記事で取り上げた「アフィリエイト代理店選びのポイント」をもとに、アフィリエイト代理店選びをぜひ実施してみてください。

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